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雨量ごとのイメージ

雨の1時間ごとの雨量によって天気予報で使われる表現や人が感じる印象が異なります。
ここでは雨の雨量と、その雨量から受けるイメージなどをご紹介します。

 

雨の強さ・降り方

気象庁が発表している雨の強さと、それによって人が受けるイメージをご紹介します。

1時間雨量(mm)
人が受けるイメージ
10以上20未満
ザーザーと降る
20以上30未満
どしゃ降り
30以上50未満
バケツをひっくり返したように降る
50以上80未満
滝のように降る(ゴーゴーと降り続く)
80以上~
息苦しくなるような圧迫感
恐怖を感じる

(注1) 「強い雨」や「激しい雨」以上の雨が降ると予想される時は、大雨注意報や大雨警報を発表して注意や警戒を呼びかけます。なお、注意報や警報の基準は地域によって異なります。
(注2) 猛烈な雨を観測した場合、「記録的短時間大雨情報」が発表されることがあります。なお、情報の基準は地域によって異なります。
(注3)表はこの強さの雨が1時間降り続いたと仮定した場合の目安を示しています。
  ・ 表に示した雨量が同じであっても、降り始めからの総雨量の違いや、地形や地質等の違いによって被害の様子は異なることがあります。
この表ではある雨量が観測された際に通常発生する現象や被害を記述していますので、これより大きな被害が発生したり、逆に小さな被害にとどまる場合もあります。
・この表は主に近年発生した被害の事例から作成したものです。今後新しい事例が得られたり、表現など実状と合わなくなった場合には内容を変更することがあります。

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