大雨対策マニュアル
防災対策は事前の準備が非常に重要になります。
ここでは大雨による被害を防ぐために行うべき大雨対策マニュアル を掲載しています。
大雨対策マニュアル
大雨は、土砂災害、浸水、河川の氾濫・洪水など、様々な災害を引き起こします。
家屋や車などの財産はもちろん、人の命も危険にさらすこともある災害です。
大雨洪水警報や注意報が発表された場合は、土砂崩れや崖崩れの危険性がある場所、氾濫の危険性がある河川などには近づかないようにします。
万が一のことを考え、各地域ごとの避難場所も確認しておきましょう。
また、ガス・電力・水道などのライフラインが停止した場合のことも考えて、下記のように必要になるであろうものをまとめた非常用の持ち出し袋を準備しておくと役に立ちます。
非常用持ち出し袋の例
保存水 | 非常食(火を通す必要のないもの) |
懐中電灯 | 乾電池(種類の違うタイプ |
ロウソク | マッチ・ライター |
軍手 | 靴下 |
タオル | ティッシュ |
ガムテープ | ポリ袋 |
防寒対策のブランケット | レインコート |
万能ナイフ | ハサミ |
救急絆創膏 | ガーゼ |
タオル | 常備薬 |
以上がオススメのグッズですが、その他にも、子供がいる、高齢者がいるなど各家庭の状況によって必要なものは異なります。
また、保存水や非常食、乾電池や薬など消費期限・使用期限のあるものは、期限をチェックしながら入れ替えるようにしましょう。